2015年11月9日月曜日

ハル・ベリー、DVについて語る

先月、オリヴィエ・マルティネスとの離婚を発表したハル・ベリー。その後初めて公の場に登場、女性へのDVの撲滅を目指す団体のチャリティイベントに出席した。




イベントで記者たちに離婚後の状況について聞かれたハル・ベリー。
「私は大丈夫よ、本当に。前に進んでいるし、この場に出席できて嬉しい」と語った。


よかったよかった。元気になってよかった。
一時はどうなる事かと思ってたよ。


このイベントではDVにまつわる暗い過去も披露。
「私は母が暴力を受けるのを長い間見続け、救いがないと感じていた。私は被害にあっている女性たちに何かを与えられると思っている。自分では過去を乗り越えたと思っているけれど、まだ心の奥ではそれと戦っているの」と語った。

DVはよくないよね。
やっぱり暴力はダメっすよ。


聴覚に障害があるハル・ベリー。
これはかつて交際相手から殴られた影響。
この「交際相手」は元野球選手のデヴィッド・ジャスティス。
でも最近彼は「殴ったのは自分ではない」とツイート、汚名を挽回しようとしている! 
今回のスピーチは、自分が受けたDVについてノーコメントだった。

何かを隠しているのか、もう思い出したくもないのか。
両方の可能性はあるね。


「何かを乗り切ろうとしているときには、外に出て自分以外の人やものに集中したほうがいいの。それが向き合うのがつらいことに対する一番の回復方法」とこの日語ったハル。
過去の暴力事件も、パートナーたちとの破局もそうやって乗り越えてきた。


成るほどですねぇ。
でもそれってハル・ベリーだからできたんだろうな。
他の人はそれほどメンタルが強くは無いと思う。


ハル・ベリー、DVについて語る

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