2015年12月28日月曜日

ジェニファー・ローレンスはセレブになる前、ネズミと食べ物を分け合っていた。

映画『ハンガー・ゲーム』シリーズで大ブレイクし、今年は「1年で最も稼いだ女優」と報じられたジェニファー・ローレンス(25)。
昨年6月から今年6月までの12か月間で得た報酬は60億円を軽く突破。
しかし、ブレイク前は極貧生活をしていた。


ジェニファー・ローレンスは14歳で「女優になる!」と決意し、ニューヨークに拠点を移した。
しかしお金がなく、ネズミが出るボロアパートで暮らしていたと。
インタビューでジェニファーは次のように語っている。

「ネズミに育てられたようなもの。ああいう環境にいると、強くなれるわ。」
「ネズミ達と食べ物を共有していたようなものね。お金も全然無かった。」

「パンをネズミにかじられると、最初は“ゲッ!”って思ったの。一斤まるごと捨てていたわ。でもしばらくすると、かじられた穴の周辺だけ切って捨てるようになった。」

貧困生活の中でも夢をあきらめないジェニファーを見て、両親も「この子の“女優として成功したい”という気持ちは本物だ」と悟った。

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