大ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズのロン役で人気を博したルパート・グリント(27)が、ハーマイオニーを演じたエマ・ワトソン(25)とのキスシーンを回顧。
「非現実的な体験だった」と語った。
このほどルパート・グリントがユニバーサル・オーランド・リゾートの『ハリー・ポッター』イベントに登場。
エマ・ワトソンとのキスシーンをこう振り返った。
「ああ、あのシーンなら思い出すことはまずないね。」
「だって、エマのことは彼女が9歳の頃から知っているんだ。僕達はまるで兄と妹のような関係だったから。」
「だから、非現実的な感じだった。覚えているのは、彼女の顔がどんどん近付いてきたこと。Oh my Godって感じだったね。それ以外は何も覚えていない。」
ちなみにエマもルパートとの関係につき「兄と妹のよう」と語っており、同シーンにつき
「信じられないって感じだった」と話していた。
「ふたりともクスクス笑いっぱなしで、12歳の子供みたいだったわ」