彼女がこのほど『ドクター・オズ・ショー』に出演し、「家族を思うと本当に辛かった」と語った。
乳がんの発見が遅れリンパ節に転移した。
病気を知った時は自分よりも家族が心配でならなかったそうだ。
当時の心境をこのように明かした。
「(そういう状況に陥ると)愛する人々のことが一番心配になる。みんなが乗り越えてくれるよう心を砕くものよ。私には、それが何より辛かった。」
今も手術は受けておらず、薬で腫瘍が小さくなるかを専門医が確認している。
ホルモンに関わる治療も受けているシャナンは、出産を諦めて養子を迎える。
しかし今に至るまでの思いは複雑だったらしく、
「今の私は44歳。夫も私も子供が欲しかった」と話す。
今後は手術で胸を切除する可能性が高い。
シャナンは、
「たかが胸だもの」力強く語った。
「私は生きて、夫と共に年をとりたいわ」
0 件のコメント:
コメントを投稿