「口パクだ」と猛烈に批判した。
「ショーなんて呼べるものじゃない」
このほどエルトン・ジョンが『Rolling Stone』のインタビューに応じ、ジャネット・ジャクソンのツアー『Unbreakable World Tour』につきこう批判した。
「忌々しい音楽誌には、ショーのレビューとしてこう書かれているんだ。“このショーは最高。4つ星半”なんてね。」
「だけどあれは忌々しい口パクだ! ショーなんてもんじゃない。」
「(あんなショーを観るくらいなら)ドラッグクイーンを見に行く方がマシ。失せやがれ。」
エルトンは過去にマドンナのことも「口パクだ」と批判。
しかし激しいダンスを伴うショーで口パクに頼るアーティストは多く、ビヨンセやブリトニー・スピアーズ、さらにはマライア・キャリーも口パクを報じられたことが何度もある。
ちなみにマドンナに対する敵意をむき出しにしていたエルトンは、かつてスーパーボウルでのパフォーマンスが決まった彼女に
「上手く口パクしろよ」と強烈な嫌味。
その後もツアーを
「最悪だな」と酷評した。
しかしレストランで偶然出会い謝罪したそうだ。
それをマドンナは意外にも受け入れた。
ジャネットは一気に広まったエルトンの猛批判にどう対応するのか。
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