2016年2月5日金曜日

マドンナ緊急渡英するも息子に拒絶される。

マドンナの息子ロッコ君は、現在15歳。
母に反発し、英国人映画監督の父ガイ・リッチーのもとからアメリカへの帰国を拒否している。
そんな中、マドンナがついに渡英。
ロッコ君に帰国を迫ったものの、拒絶された。


昨年12月から帰国を拒否しているロッコ君の親権につき、今月に法廷で協議する予定だった。
しかし、来月に変更。
焦るマドンナはついに渡英。
ロッコ君に帰国を促したが、リッチー家はメディアにこのように説明した。

「ロッコがニューヨークに戻るよう、うまく説得したい。マドンナはそう願っていましたが、ロッコは“ロンドンに残る”と言うばかりでした。」
「マドンナとロッコは、短く辛い話し合いを何度もしたのです。」

ちなみにマドンナとリッチー監督は弁護士を通してのみ意思疎通をしている。
双方の育児方針はかなり違い、リッチー監督はマドンナの子育てを「自尊心を傷つけ、子供の自信を損なうもの」と否定的。

ロッコ君が学校を休んでいること、そして自分との暮らしを拒否していることに、マドンナは深く苦悩。
「あなたは私のサンシャイン」とインスタグラムにメッセージを書き込みもしたが、ロッコ君は母をブロックした末にアカウントそのものを削除してしまった。

0 件のコメント:

コメントを投稿