2016年3月29日火曜日

キム・カーダシアンのセックステープは母親がリークした事が判明。

パリス・ヒルトンと同じように、Hテープの“リーク”がキッカケとなり世界的に有名になったキム・カーダシアン。
そのリークは「実はキムの母親が積極的に関わった」とする本が話題になっている。


イアン・ハルパリン氏の著書『Kardashian Dynasty』によると、
「キム・カーダシアンとその母クリス・ジェンナーは“キム&レイ・ジェイのHテープ”をリークした。」
「2003年撮影の同テープをVivid Entertainmentが売り出すことにキムが同意していた」
と語っている。

「キムとパリス・ヒルトンの共通の友人が、キムにアドバイスしたんです。有名になりたければ、Hテープが一番だって。キムは事前に家族にも相談していました。」

手順は次のように行われた。
第三者がテープをVivid Entertainmentに持ち込み、会社からカーダシアン家に連絡。
その後キムの母クリス・ジェンナーが話を進め、キム本人が契約書にサインした。

当時、キムは示談金としてVivid Entertainmentより5ミリオン・ドルを受け取る。
しかしテープはそのまま発売され、キムは一躍セレブとなった。
しかしこの著書の内容について、キムの代理人は「嘘です」と断言。
キム本人も過去に
「(テープのリークで)恥をかいた」
「本当の私を知ってもらうべく、10倍も働かねばならなかった」
と語っていたが、最近は雑誌やSNSでヌードや過激写真を積極的に公開して物議を醸している。

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