インフルエンザを患っていたとの情報に続き、薬物の過剰摂取、てんかんの病歴などが伝えられているが、股関節にも大きな不調を抱えていた。
またその手術を受けなかった理由が波紋を広げている。
2009年、てんかんの病歴があることを告白していた歌手のプリンス。
身長158cmの華奢すぎる体型と、神経質で薬物に依存してしまう性格。
彼に健康的な印象を見出すことは難しかった。
そんな中で英メディア『mirror.co.uk』は今、数枚の写真とともに最近のプリンスを最も悩ませていた深刻な悩みについて伝えている。
紹介された写真では、杖が手放せず足腰が以前にも増して華奢になっている彼の様子が捉えられている。
プリンスに詳しい関係筋は『ナショナル・エンクワイアラー』誌に、彼がここ数年にわたり歩行が困難で苦しんでいたことを漏らしており、医師からは「人工股関節置換術」が必要であることを告げられていた。
ところが関節の置換術というのは血管ばかりか骨髄からの出血もあり、血が止まるまでに時間がかかるため輸血が必要となる。
手術前に自己血を少しずつ採って貯血しておくケースがほとんどだが、プリンスはそれに耐えるほど健康ではなかった。
そうした場合は献血された血液が使用されることになるが、プリンスは「エホバの証人」の信者であるため、輸血を伴う手術を拒否していた。
この為、薬で痛みを和らげていたのだ。
この為、体の免疫が弱くなっていた事は象像に難くはない。
出典:www.mirror.co.uk
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