ジゼル・ブンチェン、孤独だった過去

ブラジル出身の人気モデル、ジゼル・ブンチェン（35）は、アメリカンフットボール選手と子供を2人もうけ、幸せの真っただ中。

しかし若い頃の生活はパッとしたものではなかった。

「特に人気があったワケではない」

と語っている。

ジゼル・ブンチェンが『People』のインタビューで少女時代を振り返った。

「パーティも全然好きじゃなかった。だから滅多に外出もしなかったの。“誰よりも人気のある女の子”ではなかったわ。」
「友達もほとんどいなかったの。」

その後、ジゼルは世界中から成功を目指してやってきた少女たちに出会い親しくなった。

「そう少ないながらも、そういう友達は忠実でサポートもしてくれた。当時は貧乏だったけど、互いの家でご飯を食べたり安い物をオーダーしたものよ。まるで家族のようだったし、今も愛する友人達よ。」

ジゼルはその後モデルとして大成功。
莫大な富を築いた後にランウェイから撤退。
しかしその他の仕事は今も続けており、妻・母としての生活もとても充実している。

出典：https://www.instagram.com/gisele