2016年5月16日月曜日

「ウディ・アレンは子供に性的虐待をしていた」 スーザン・サランドンが猛批判

女優スーザン・サランドン(69)が、俳優、監督などとして映画界を牽引してきたウディ・アレン(80)につきコメント。
「彼に良い部分など皆無よ」


カンヌ国際映画祭に登場したスーザン・サランドンが、『Women in Motion』と題したトークセッションに参加。
そこでウディ・アレンを批判した。

「彼はひとりの子供に性的暴行を加えた人。私はそう考えているわ。(そのような行為は)正しくないこと。」
「彼に関する良いことなんて、何一つ言えないわね。」

ウディの養女は過去に“ウディによる行い”をメディアに告白。
「薄暗い屋根裏部屋に私を連れ込み、腹ばいに寝ながら兄の電車のオモチャで遊んでいなさいと言い、私の下半身をまさぐった」
「アレンという男は社会的評価に値しない」
と暴露。
しかし、ウディ本人はこれを完全否定。
「当然ですが、私はディランに性的なイタズラなどしたことはない」
と2014年に『The New York Times』にて発表している。

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