2016年5月8日日曜日

ヴィクトリア・ベッカムが暴露。スパイス・ガールズは口パクだった。

ヴィクトリア・ベッカムが、「スパイス・ガールズ」時代を回顧。
エピソードを披露した。


音楽業界に強く憧れ、ダンスやモデリングを学んだヴィクトリア・ベッカム。
しかし残念ながら歌の才能は開花しなかった。
ヴィクトリアは『Vogue 100: A Century of Style』の展示場で「スパイス・ガールズ」を振り返った。

「(プロデューサー達は)私のマイクをオフの状態にしていた。そして他のメンバー達に歌わせていたの。」
「でも最後に笑うのは私。今はちゃんとマイクもオン状態よ、ついにね!」

ヴィクトリアは“歌の才能はない”と自覚していた。
ファッションデザイナーとしての才能を開花させた頃には、次のように話していた。

「ずっとファッションデザイナーになりたいと願っていて。そしてスパイス・ガールズの仕事が始まって、様々なチャンスに恵まれた。そのせいで失ったチャンスも多々あるけど、それは過去の話。私には世界一の歌手には到底なれっこなかったし。でも優れたデザイナーになりたいと思っているわ。」


出典:https://www.instagram.com/emmaleebunton

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