2016年8月23日火曜日

プリンス、死因となった薬物は違法に入手。

今年4月に自宅にて死去したプリンス。
わずか57歳だった。
彼は鎮痛剤「フェンタニル」の過剰摂取により死亡。
プリンスの死因を特定すべく調査をした当局の報告書によると、彼の死因はフェンタニルの過剰摂取。
この薬は疼痛治療に用いられる強オピオイドで、プリンスは過剰に摂取、死に至った。


しかし、医師の処方によるものではなかった。
芸能情報サイト『TMZ』によると
「プリンスの死に関しては誰も起訴されない可能性が極めて高い」
「薬はヒドロコドンというラベルの貼られた容器に入っていた」
と伝えている。

プリンスに薬を提供した人物が特定できた場合、三級殺人の罪で起訴することになる。
主治医は処方していない為、死に関与した可能性はなくなった。


出典:https://www.instagram.com/prince

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