ロッコ君は昨年、ガイ・リッチーのもとを訪れ「僕はここで暮らしたい」と断言した。
それを叶えたガイ・リッチー、息子を取り戻したいマドンナの間ではげしバトルが繰り広げられた。
ロッコ君が身を寄せ、アメリカへの帰国を拒否。
現地の学校にも通い始めた。
マドンナはガイ・リッチーに対する怒りと憎しみを増幅。
テネシー州にて開催したショーでは「(過去に)最低野郎と結婚してしまった」とガイ・リッチーを侮辱。
またステージで涙を流し「息子に歌を捧げたい」とうなだれることもあった。
ガイ・リッチーの弁護士はメディアの取材に応じ、以下のようにコメントしている。
「本件は解決に至りました。ロッコが必要とするもの―それは(年月を経て)変化したのです。よって、彼は今後も父親と暮らします。この決断に全員が同意しました。」
「また、本件については今後裁判所で話し合う必要もありません。」
息子と引き裂かれたたマドンナは、定期的に息子に会うことはできる。
「これまで以上にこう感じてる… 鋼鉄でできたハートも壊れることがあるんだとね。」
そうSNSに書き込みファンを心配させた。
出典:https://www.instagram.com/madonna
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