2016年10月17日月曜日

アンジェリーナ・ジョリー、結婚した年に愛は冷めていた

「パパ、ママ、どうかお願い。結婚して本当の夫婦になって!」
最愛の6人の子供達に懇願され、2014年にゴールインしたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。

長男マドックス君とブラッド・ピットが機内で親子喧嘩をしたことを機に、「もうこの人とはやっていけない」として離婚を申請したアンジェリーナ・ジョリー。
この動きを「電撃的な離婚決意」と伝えたメディアは多かったが、実はアンジェリーナは何度も離婚を意識していた。

結婚した2014年には、このように豪誌に語っていたのだ。

「結婚生活を維持して子供たちを育てていく―これって、大変なことよ。」

しかし子供達のために家庭を維持しようと
「仕事が(家庭生活の)妨げにならないようにしないとね」
「家族に負担をかけすぎないようにすること。それが大事だと思う」
とも口にしていた。

だがその翌年、2015年にはすでに新婚気分も冷めきっていた。
アンジェリーナはブラッドと激しく喧嘩、

「どのカップルとも同じよ。私とブラッドは喧嘩もするし、問題もいくつか抱えているの。」
「互いを発狂させてしまう日だってある。距離を置きたいと思う日もね。」

それでも離婚は避けたいと考え、
「ブラッドを愛すること。それが私の仕事」
「大きな喧嘩もある。でもそれを乗り越えると関係はグッと強くなるものだから」
と語っていた。

しかし、結婚からわずか2年でアンジェリーナは離婚を決意し、「家族が全て」と語っていたブラッドのもとを去ってしまった。

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