2016年7月15日金曜日

キム・カーダシアン激白 夫カニエと揉めたテイラー・スウィフトを猛批判したワケ

楽曲『Famous』でテイラー・スウィフトをビッチ呼ばわりし、さらに卑猥な歌詞まで加えたカニエ・ウェスト。
しかしカニエは
「事前にテイラーに電話し了承を得ていた」
と告白し、
「彼女は面白いと思ってくれた」
と主張。
キム・カーダシアンも『GQ』誌取材に応じ、
「彼女は完全に承諾していたのに、突然知らなかったフリをしたの」
「被害者を演じるべく夫を罵った」
と発言した。


この一連の騒動を、キムは『Keeping Up With the Kardashians』の中で語っている。

「私は公の場で人を批判したりはしない。特にインタビューではね。だけど、もうウンザリって気分だったの。」
「だってテイラーはこう言っていたから。“グラミー賞授賞式のレッドカーペットに立ったら、記者たちに『私も(歌詞づくりに)関与していたの』なんて言っちゃうわ”って。」
「またしても犠牲者を演じたのよ。」
「私は夫を守るために何だってするし、事実を述べているだけよ。」

ちなみにテイラーの代理人は“事前に連絡があったこと”は否定していないものの、
「実際の歌詞は楽曲がリリースされるまで知らなかった」
と主張している。

テイラーが実際にどこまで知っていたのかは不明だが、テイラーは弁護士を通しカニエ側に連絡。
そこで
「電話で話す様子をおさめた映像を廃棄するように」
と強く求めたとも報じられた。

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