2016年3月6日日曜日

元コカイン中毒のジャック・ブラック、肥満体維持を宣言「チーズバーガー依存症、コカイン依存に戻るよりまし」

コメディ俳優ジャック・ブラック(46)が、
「チーズバーガーに依存しているんだ」
「仕事のためにはデブ体型維持が良いし」
と語った。

アルコールやドラッグに依存するセレブ達もいるが、ジャック・ブラックは食に依存している。
彼はこのように明かした。

「俺はアルコール依存じゃない。でもチーズバーガーは止められない。俺にとってはヘロインみたいなものだな。」
「(チーズバーガーは)他の何よりも俺の命を危険にさらしているのさ。依存症だな。過食に悩む人向けの自助グループに行くべきかも。」

しかし“スリム体型になりたい”という願望はないとジャックは言う。
『The Times』誌にこう伝えている。

「そんな時間は無いって。」
「クリス・プラット化したいかも分からない。あんな体型になったら、俺の仕事は台無しになりかねないさ。“ジャックってばどうした? アイツは面白くてデブだったのに”って思われるに決まってる。」

10代の頃にはチーズバーガーではなく「コカインに溺れた」というジャックは、悩んだ末に学校のセラピストに泣きながら相談。それを機にドラッグを絶てたと過去に明かしていた。

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