2016年5月19日木曜日

ジェニファー・ロペス “ディーヴァ説”に「そう呼ばれる筋合いはない」

「実はディーヴァ」と囁かれ、過去には大きなショーを依頼されたが、「法外な要求をいくつも叩きつけ“なら結構”とクビになった」ジェニファー・ロペス。
その彼女が『The Hollywood Reporter』の座談会に登場。
「ディーヴァと呼ばれる筋合いはない」
と語った。


ジェニファー・ロペスが、ジュリアナ・マルグリーズら人気女性セレブたちと懇談。
そこで世間やメディアからディーヴァ扱いされることに触れ、こう語った。

「私達女性は、男性よりどれだけ品良く振る舞うべきなのかしら?」
「私なんて、‟ディーヴァ”と呼ばれてる。そんな風に呼ばれる筋合いはないのに。これまで懸命に働いてきたわ。時間も守るし、すべきこともしてきた。なのにある程度の成功をおさめたら、そんな風に呼ばれてしまう。」
「男性ならクルーにガミガミ言ったり遅刻しても許されるのに、私が15分遅刻すると批判されるわ。」

また、意見を述べると「気難しい女」という扱いを受けるという。
しかしジェニファーがディーヴァと呼ばれる理由は、他にもある。
数年前には印クリケットのプレミアリーグ開会の仕事をオファー時、ジェニファーはプライベートジェット機、関係者用のホテル客室数十室、専属スタイリスト、複数のアシスタント、さらには専用シェフなどを要求。
主催者は要求が呑めず、別のアーティストが急遽用意した。
ジェニファー側は「レコーディングで多忙なためオファーを断った」
と説明していた。

関係者達の主張は様々、謎が謎を呼ぶ。

出典:https://www.instagram.com/jlo

0 件のコメント:

コメントを投稿