2016年2月2日火曜日

ルース・ウィルソン、「出会い系アプリ」で恋人を見つけるのは「難しい」

英女優のルース・ウィルソンは、ジュード・ロウ、ジェイク・ギレンホールなど、トップスターとの熱愛が噂されてきた。


有名人にも人気の出会い系アプリ「Tinder」について語った。
「Tinderは使えないの」
とルースは英『InStyle』誌で語っている。
「ずっと前から知っている人から相手を見つけるのが普通だわ。でも、それって難しい。仕事の性質から考えても難しいわ。名声もその側面の1つ。いつも家にいないことが多いし、いろんな場所で仕事しなくちゃいけない。有名人でなくても恋愛は難しいものよ」。  


ジェイクとの交際の噂について、
「どうかしら。あまり言わない主義だし、言いたくもないわ。他人には関係のないことだから」。  

『アフェア 情事の行方』が大ヒット。
アメリカで成功を収めた。しかし、ドラマで描かれるセックスの量は「不必要で気まずい」と考え、ミーティングで話し合うことを求めたという。
「個人的には、セックスシーンとオーラルセックスはもうやりたくなかった」。


しかし製作側とのミーティングで問題は解決したとルースは力を込めた。
「そういう状況では、自分の声に耳を傾けなくちゃいけない」
とルースは続けた。

「まだセックスの要素はあるけど、自分がヌードになるという想定じゃなかったの」。  

「正直、アメリカでTVに出ることは目的じゃなかったの。契約がどんなものか知っているし、長い時間がかかる。でも、映画の脚本はあまり良いものじゃなかった」とルースは話している。

「出回っている中でベストな企画に出られる女性は本当に少ないし、すばらしい女性キャラクターが登場する映画の脚本なんて、1年に3本くらいしかない。だから出演作は限られてくる。TVでは女性がリードする番組が多くて、驚いているわ」。

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