2015年11月3日火曜日

ジャスティン・ビーバー、ファンに謝罪

最初の事件が起きたのは10月28日(水)。ジャスティン・ビーバーはスペインのラジオ番組に出演。
アルバムのPRを兼ねていたものの、DJの質問は「自分で服を着るの?」など関係ないものばかり。
DJが「ネットで騒ぎを起こしたい。だから君を呼んだんだ」と言い出すと、ジャスティンは「クレイジーだね」と言って、部屋を出て行ってしまった。


その翌日、ジャスティンはノルウェーのテレビ番組に出演。
ファンの前で1曲歌ったところで最前列の観客がステージに液体をこぼしたため、彼は自分で拭こうとした。
しかし、ファンがそのタオルを奪おうとしたため、ジャスティンは「みんな何をしているんだ? 僕の話を聞いている?」とブチ切れ! 
それでも騒ぎをやめない観客。
ジャスティンは「ショーはやらないよ」と言い捨て舞台を去った!

これ別にジャスティン悪くないよね。
普通の対応だな。
私はジャスティンの肩を持つ。

ジャスティンはこの数時間後にインスタグラムにメッセージをアップ。
「何日も眠らず、本番になれば仕事をしなくてはいけない。悪いことをするつもりはなかったけれど、前列の人が言うことを聞いてくれなかったからやめるしかなかった」
「後ろにいた人をがっかりさせてごめん。この埋め合わせはツアーでするよ」と謝罪した!
優しい~~~~。
優しすぎるぜ、ジャスティン。
複数のファンが起した騒動でキレても別にいいと思うんだけどね。
聖人じゃないんだから。
でもジャスティンは、聖人の仲間入りだな~。


途中退室は褒められたことではないけれどムッときたジャスティンの気持ちもよくわかる。それにしてもジャスティンにステージを掃除させるファンって。

このファンを釣るし上げるべきだね。


改心宣言後、すっかり真面目になったジャスティン・ビーバー。
でも久しぶりに事件が勃発! 
インタビューとテレビ番組収録を途中で退席してしまった。

ジャスティン・ビーバー、ファンに謝罪

タイトルにつられた。
もっと大騒動したのかと思ったら、全然悪くないし。
最近のメディアはファンは狂っているとしか言いようが無いね。
それでしかメディアは満足を視聴者に与えられない。
ファンは自己中心になり過ぎ。
あなただけのジャスティンじゃないんだよね。

しかし、ジャスティンの男気には男の俺でも惚れちまうね。

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